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zoom RSS よく分かる「川廻し」宮田の滝と渓谷の小路

<<   作成日時 : 2018/01/13 09:39   >>

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渓谷の小路を通って辿りついたところにある水田エリア。こちらがお目当ての宮田の滝です。

ここを目指すきっかけとなったサイトの解説によると落差4.5m。江戸時代に作られた人工の滝です。

山間部に流れる河川のカーブを滝を作ってショートカットすることで、もとの河床を田んぼにするという川廻しの技法で作られたものとなります。

安房地方西部宮田の滝
http://chibataki.poo.gs/takicard/sakumagawa/miyatataki.htm

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こちらが離れたところから撮った写真です。

もともとグッと大きく回り込んでいたところに滝を作り、河床が田んぼに変わっているのが分かります。

これは本当に分かり易い地形ですね。江戸時代の知恵と工夫を目の当たりにできるマニアックながら面白い場所だと思います。

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滝から流れ落ちた川はそのまま奥へと進んでいきます。枯葉が降り積もっている状態ですが、道が続いていたので行ってみることにしました。
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前回超えてきた山を見上げる格好で進んでいます。山自体は50メートルくらいの高さでしょうか?
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谷間ということで道が薄暗いです。周りには誰もいないし、この道は果たして現在も生きているのだろうかと不安になります。
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傍らの川は美しい流れで心が癒されます。道がある程度整備されていればいいコースなのですが、溢れる廃道臭が緊張感も煽ります
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しばらく行くと開けたエリアに出ました。古びた車両進入禁止の看板があったので、何かの作業スペースだったのかなと思いました。

横を流れる川は小さな滝を作っており、こんなところにも滝があったんだと驚きました。

帰って調べてみると、この滝は越ノ下の滝といって、ここでも小規模な川廻しがされていたことが分かりました。

してみると作業スペースと思った広場はかつての水田だったようです。

越ノ下の滝
http://chibataki.poo.gs/takicard/sakumagawa/kosinositataki.htm

私が見たときは死角になっていましたが、立派な石垣が組まれており、水車も設置されていたそうです。


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越ノ下の滝から先も川は流れていきましたが、川沿いの道は行き止まり。

道は川と別れて山の斜面に向かって上って行きましたが、薄暗い山道でどこに行くのかもわからない。(地形的には佐久間ダムの駐車場に向かうしかない筈ですが)

しかも太い木の枝が倒れ掛かっていたりして一層廃道臭が強くなってきたので、ここで引き返しました。

何せ渓谷の入り口に猪用の罠が設置されていたりしたので、誰もいない山道で猪に遭遇して怪我でもしたらエライことです。

あとで駐車場に戻ってから、反対方向からアプローチできるルートが無いか探りましたが、それらしい道はありませんでした。斜面を強引にいけば行けないことはなさそうでしたが、そこまでする気はなく。。。

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ちなみに宮田の滝から越ノ下の滝にかけての渓谷はほたるの里でもあるそうで看板が出ていました。

探してみると保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会のブログの過去記事に、佐久間ダムの奥にあるホタルの渓谷を紹介する記事がありました。

ホタルの森に
http://blog.goo.ne.jp/yume-hiraki/e/e904e965c48e1f3a2038096c45045537

奥に踏み込むと危ないでしょうが、宮田の滝付近であれば簡単に行けるので、6月位でしょうか、行ってみようと思います。




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