源頼朝上陸の地 竜島漁港

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竜島漁港大六海岸勝山海岸に挟まれた小さな漁港です。

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竜ヶ崎という岬があり、ここは源頼朝上陸の地であると言われています。頼朝上陸の記念碑があります。
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竜島漁港には八王子神社があり、近くの神明神社と共に上陸した頼朝が戦勝祈願をしたと言われています。そう考えると800年以上の歴史ある神社という事になりますね。

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魚市場は勝山漁港の方にあるので荷揚げはそちらで行っていると思います。
漁港の防波堤の向こう側には桟橋があり、かつて東海汽船の房州航路はここに寄港していました。

私の父などは「橘丸という小さな船に乗って勝山まで行っていたんだよ。出航する時はテープを渡して見送っていたんだ」と言っていました。

桟橋の前は八王子亭小松園といった民宿や釣具店などが集まっています。

今は勝山海岸の駐車場があって海水浴や釣り人が集う場所ですが、昔は勝山の玄関口がまさにここだったのでしょう。

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この桟橋が使われているのを見たことなかったので、てっきり廃墟と化しているのだと思っていましたが、平日に行ったときに初めて使っているところを目撃しました。トラックがスロープを通って採石船に石を運び込んでいるところです。

房総半島は建設用の土砂や石を採取する採石場が至る所にあり、山を大々的に崩している場所がいくつもあります。大黒岩の展望台からいくつもそういう山を見ることが出来ますが、やはりそういった重たい荷物は船で運ぶのがいいのでしょうね。

ネットで調べて見たら、この採石船「第八海耕丸」は総トン数394tということで、大正から昭和初期にかけて房州航路で活躍した定期船と大体同じくらいの大きさです。

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竜島漁港の先に竜ヶ崎堤防が伸びています。恐らく勝山海岸に押し寄せる高い波を緩和する目的だと思われます。堤防はテトラポッドで固められており、釣り人が沢山訪れています。

私自身は釣りをしないのですが、釣れたを分けてもらったりしたこともあってなかなか良いスポットだと思います。この地域は海水浴シーズン以外は釣り客がメインです。

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竜ヶ崎堤防からは鋸南町の景色が綺麗に観られて、個人的には大好きな場所です。





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  • 源頼朝の安房上陸と平定に至る話

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