山奥の隠れ里 鴨川自然王国CafeEn

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長狭街道から鴨川の棚田で有名な大山千枚田を通り、さらに奥の集落へと進んだ先に鴨川自然王国があります。

山奥の集落のさらに奥にあるので、なかなか行くのは大変です。ここはGoogleMapでこの辺を眺めている時に発見したところで、鴨川自然王国内のCafe Enというのを見つけて行ってみたのがきっかけです。今回で2回目の訪問になります。

とにかく細い道を延々と進んでいくので、HPに公開されているカフェへの道筋をアナウンスしている動画を行く前に見ておくことをお勧めします。山奥の隠れ里といった感じです。

写真はCafe Enのメニューブック、青い空と遠くの山々、緑が美しい田畑と白い道が素敵なところです。これは自然王国へと至る道を移したものですが、何となく東山魁夷の「道」を連想させます
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実際のカフェはこの道(1車線&すれ違い不可!)を通った後で山の中の林を抜けていった行き止まりにあって、自然王国の駐車場から道を撮るとこんな感じです。
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周辺は自然王国の畑と、その奥に魅力的な雰囲気をまとった民家が2軒ほど。自然王国の人たちの住居かなと思いましたが、近くには江戸時代頃のお墓があったりするので、もともとこの地に住んでいた人たちのお宅かもしれません。
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軽く周辺を見たところで本命のカフェへ向かいます。

Cafe Enと藤本敏夫記念館、鴨川自然王国事務所が一緒になった建物が目的地です。

ちなみに写真の看板の奥は原っぱになっており、子供用に木の枝にロープを垂らして作ったブランコもありました。子供たちの遊び場としては凄く楽しそうな場所です。
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こちらの建物がお目当てのCafe Enです。鴨川自然王国はその名の通り自然食、無農薬にこだわった野菜作りをしており、農業体験などのイベントも頻繁に行っています

そんな自然王国のカフェとなると期待が高まります。入口にある看板のメッセージも嬉しいですね。


自家農園でとれた無農薬野菜をたっぷり使ったランチとこだわりの手作りスウィーツ&コーヒーで王国のひとときをゆっくりお過ごしください。


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店内は藤本敏夫記念館を兼ねているので本棚に本がぎっしり。普通のカフェとはちょっと違った雰囲気です。大学時代、図書館に通い詰めていた私としては落ち着ける空間ですね。

ところで藤本敏夫って誰???

そう思って店内の略歴を見てみると、もともと学生運動の活動家で歌手の加藤登紀子さんと獄中結婚という何だか凄い人生を送った人のようです。

出所後は鴨川自然王国を作って農業、自然農の考え方に基づいた生活を実践していたようで、2002年に亡くなっています。何となく武者小路実篤の「新しき村」を想い起しました。

自然食とかオーガニック系の人と左派系の人は似通った部分がある気がします。
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さて肝心の食事の方ですが、今回はバジルパスタ(1200円)をチョイス。味はもちろん文句のつけようもなく、美味しく頂きました。
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こちらはあんかけ丼(1200円)Cafe Enはパスタ系のメニュー中心ですが、唯一のご飯ものがこちらになります
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こちらは食後のデザート、ガトーショコラとコーヒー。しっかりぎっちり詰まっている感じのケーキは濃厚な味わいでした。

コーヒーは何と藁珈琲洞焙煎のオリジナルコーヒー。先月通って飲んでいたあのコーヒーです。ここで出会えるというのも不思議な感じがします。

窓の外は原っぱと山林という自然に囲まれた静かな空間で、視界を邪魔するものも無く、ゆったりのんびりとした時間を過ごすことが出来ました。

鴨川自然王国 Cafe En:https://www.cafe-en.jp/

cafe En
ジャンル:カフェ
住所:〒296-0232 千葉県鴨川市平塚乙2-732-2 鴨川自然王国藤本敏夫記念館内(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 鴨川×カフェ
情報掲載日:2018年5月23日





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