テーマ:地理

梨沢渓谷の地形を考える

先日探索した梨沢渓谷、そもそもどんな場所なのか、例によって国土地理院地図から考えてみようと思います。 まずは広域地図で確認します。白線は館山道で富津竹岡IC付近です。赤線が梨沢へ向かう市道になっています。 直線距離では最も近いと思われる富津竹岡ICから梨沢までは険しい山岳地帯となっており、ここを越えて梨沢へ向かうのは困難です…
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横根村の風景と開墾の痕跡

鋸南町の保田から長狭街道に沿って上っていき、富津市山中との境界付近にあるのが横根地区です。江戸時代の区分では横根村。鋸南町の最奥に位置する地域です。 今回初訪問となりました。 写真の通り長狭街道からクネクネ曲がる細い道を通っていくと横根村が姿を現します。 まだ桜が咲いており、菜の花との対比と山の中の比較的なだら…
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鋸山と明鐘岬の地形について考える

鋸山のある明鐘岬を歩いた後は、ここ最近恒例になっている地形チェックです。 明鐘岬は前回見た通りの難所ですが「だったら南無谷崎のように内陸に迂回すればいいのでは?」という疑問も出てくるわけです。 それを踏まえて地図をチェックします。ピンク色で示したのが現代の道路。海岸沿いの明鐘岬を通る国道127号線、そこから内陸へ進む長狭…
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磯根岬の地形を考える

磯根海岸を歩いて、その地形の思わぬ険しさを目の当たりにして、この付近の地形を改めて調べてみました。 磯根崎は房総半島の山岳地帯と真っ平らな富津岬の境目にあります。 3D地図ではこのようになっています。 東京湾観音のある山が標高124メートル、そこから海岸沿いに50メートルから90メートルの山が切り立った断崖を形成し…
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木の根峠の道を辿る

先日、南無谷岬の集落探訪で記事を連続してUpしました。その中で内房の幹線である国道127号線の歴史についても触れてきました。 江戸時代、険しい南無谷岬を内陸に大きく迂回していた房総往還(国道127号線のルーツ)ですが、近道として険しい木の根峠を超える道が使われていました。この地図の一番右側のルートになります。安房を領した里見氏…
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南無谷岬の道を考える

南無谷岬の集落を歩いてみて、この地域の交通事情について調べてみました。 現在、房総半島の東京湾側を木更津から館山に向けて結んでいる国道127号線。この道は古代から延々と利用されてきた幹線ですが、当然ながら時代ごとにルートの移り変わりがありました。 こちらの地図は明治19年に作成された迅速測図です。何度か歴史関係の記事で利用さ…
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南無谷岬の探検記2 -石小浦編-

小浜から素掘りのトンネルを通って隣の石小浦の集落に出ました。この小浜と石小浦を結ぶのは小浜トンネル。 国道127号線にも小浜トンネルがありますが、素掘りの小浜トンネルは今のトンネルが出来る前の旧道に当たります。完成したのは明治31年という驚きの古さです。 石小浦の集落は小浜に似て、狭い谷間に密集して家屋が並び、その先に砂…
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南無谷岬の探検記1 -小浜と震洋格納庫編-

内房の海岸線を南北に縦走する国道127号線。鋸山のある明鐘岬を過ぎて保田、勝山、岩井と続きます。 岩井から先は富浦を経て館山市の船形に入ります。南房総市が出来る前は鋸南町(保田、勝山)、富山町(岩井、平久里)、富浦町という区分になっていました。 岩井と富浦の間には南無谷岬、富浦と船形の間には大房岬があって、これが自然の境界を…
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勝浦の地形を考えてみる

ここ何回か、勝浦へ行ったこともあってちょっと地形を調べてみました。 そもそも勝浦ってどんな場所なんだろう?? 画像はGoogleの航空写真ですが、第一印象は「狭い!!」 >山ばかりで、限られた平地一杯に市街地が広がっています。 これを見ると、あまり発展する要素はなさそうですが、戦国里見氏の時代にはここを拠点にし…
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岩井海岸と民宿街を散策

Cafeテラスに行った後、少し時間があったので岩井の町を散策しました。 まずは何と言っても岩井海岸です。長く続いた砂浜は勝山海岸の2倍以上と思われます。 この海岸線の長さゆえに、今でも臨海学校が盛んで民宿街も元気というのが勝山との違いですね。夏には花火大会もありましたし、昔ながらのスタイルで今も頑張っています。 遠…
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美しい勝山の田園風景

勝山の町は内房線から海側に広がっています。山側は畑や水田が広がる田園地帯です。 5月の早朝でまさに快晴、実に美しい風景が広がっていました。あまりに綺麗だったので、ぐるっと360度回ってカメラに収めてきました。 まずは竜島の浅間山です。 浅間山の尾根が終わると旗立山、向こう側にダイヤパレスのマンションが聳えていま…
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鋸南町で最も美しい海岸線 穴場スポット岩井袋

これまで鋸南町の中で勝山、保田を紹介してしましたが、1つだけ抜け落ちている場所がありました。それが今回紹介する岩井袋です。 江戸時代は岩井袋村という1つの独立した村落で、明治以降は勝山町に属しています。 岩井袋は勝山と岩井の間にある集落で、国道127号線で勝山から岩井へ行く途中、消防署のある角を曲がっていきます。 袋と…
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保田の地理

勝山、佐久間の地理を紹介したので残るは保田だとおもって国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」をチェックしたのですが、保田全体を写した写真というのが意外に見つかりませんでした。 結局鋸南町全体を映した昭和36年国土地理院撮影の写真が一番分かり易そうだったので、こちらを使用します。 そもそも鋸南町は鋸山の南という意味で、…
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佐久間川の景色と内房の山里

勝山に流れる佐久間川です。保田に流れる保田川もありますが、まず鋸南町一の大河と言ってよいでしょう。勝山の航空写真にもくっきり写っています。 大黒岩と勝山海岸の間に注いでおり、河口にかかる渚橋は美しい姿をしています。この橋の上から眺める夕日もまた素敵な景色です。浮島が近いせいでまた違った雰囲気を味わえます。 渚橋にはち…
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戦後直後の勝山の航空写真

国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」というのがあります。日本各地の空中写真を無料で閲覧できるというもので、年代別に沢山の写真が掲載されていました。 こちらは昭和21年に米軍が撮影した勝山の航空写真です。今よりも住宅件数が少ない分、地域の成り立ちが明確にわかります。 勝山の幹線は国道127号線、戦時中に本土決戦に備え…
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鋸南町の地勢

鋸南町の航空写真です。これは国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスにある昭和43年のものになります。 中央にあるのが勝山、山を挟んで上側が保田、下側が旧富山町(現南房総市)の岩井となります。 山が海岸近くまで迫っており、町と町の間が山によって完全に分断されているという、この辺りの地形が一目瞭然です。 江戸時代以前は…
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ブログ開設しました

はじめまして!管理人の"そうせい"といいます。 このブログでは南房総にある勝山という町を中心に、内房の魅力を発信していきます。 みなさん、そもそも勝山という町ご存知でしょうか? 勝山は東京湾アクアラインの千葉側の終着点である木更津と、房総半島の最南端である館山の間にあります。 ここには鋸山という有名な観光スポ…
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