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zoom RSS 那古寺の船形観音と激レア忠魂碑

<<   作成日時 : 2019/01/03 13:59   >>

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館山那古寺に行ってきました。

館山では以前、崖観音に行きましたが、船形ではここ那古寺の船形観音が有名とのこと。せっかくの機会なので見に行こうと思っていました。

朱色の山門が何とも立派ですが、「中に安置されている仁王像は大山不動尊の方が立派だったなあ」という不謹慎な感想を持ってしまいました。

那古寺がしょぼい訳ではなく、大山不動尊が凄いという話です。念のため。。
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山門をくぐると立派な伽藍。これは間違いなく那古寺の勝ち(笑)
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コチラは阿弥陀堂、千葉県有形文化財で鎌倉時代の建築とのこと。戦火に失われることなく、よく生き残ったものです。
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コチラの多宝塔は宝暦11年(1761)の創建。
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那古寺自体は高台の上にありますので、ここからの眺めは一見の価値ありです。崖観音以外にも良いスポットがあるじゃないか!
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そしてメインの観音堂。しっかりお参りしてきましたが、写真撮影はご遠慮して外観のみ。
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個人的に興味をひかれたのはこちらの忠魂碑
戦死した出征兵士を顕彰する忠魂碑は各地の神社にありますが、この忠魂碑は「海軍三等機関兵曹福原光太郎君碑」とありました。

よく読んでみると第六潜水艇の乗組員とのこと。第六潜水艇は黎明期の潜水艦で、沈没事故を起こして乗組員が全員死亡しています。

暗くて深い海底に閉じ込められる潜水艦の沈没事故では恐怖のあまりパニックを起こし、乗組員がハッチを開けて脱出しようとしたりして悲惨な状況になるのが世界共通なのですが、引き上げられた第六潜水艇の中では佐久間艇長以下の乗組員がそれぞれの部署に付いたまま息絶えていました。

佐久間艇長は事故の状況や原因、改善などを克明に記した遺書を残しており、死に臨んでの態度は全国民の感動を呼び、そのエピソードは今も語り継がれています

その乗組員の忠魂碑が館山にある、これは殆ど知られていないのではないでしょうか? 那古寺の案内板には何も書かれていませんでしたが、もっと知られて良いと思います。
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忠魂碑の先は那古山のハイキングコースへと続きます。那古山自体が標高80メートルくらいなので、全部歩いても30分かからないくらいのお手軽なコースです。
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しばらく階段を上っていきますと展望台に到着します。
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観音堂からの眺めも良かったですが、展望台はより素晴らしい。北条海岸と船形漁港が一望できます
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この展望台にあったのは平安時代の女流歌人、和泉式部の供養塔。自由奔放なイメージの人で日本各地に生誕の地や墓とされる伝説が残っているそうです。ここもその一つ。
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ということで最後はハイキングコースの全体の案内図です。

思ったよりも見所があったので、館山観光の1つに行ってみるのも面白いと思います。



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